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内もも引き締め トレーニング

内もも引き締め トレーニング

✔  前ももが張って、太ももが細くならない

 内ももプルプルで細くならない

 細身のパンツを履くと

  骨盤の横幅で引っかかり入らない

 パンツを買う時、骨盤で合わせると

 ウエスト部分がガバガバになる

太ももが痩せない原因は、

「骨盤のゆがみ」による

血流の滞りがあげられます。

 

トレーニングやエクササイズの前に

骨盤の前傾や後傾といった動きで

背骨や骨盤周りの筋肉をストレッチしながら

『骨盤のゆがみ』を整えることをおすすめです。

関連記事⇒『内もも痩せ ストレッチ』

 

しっかり背骨のストレッチで

骨盤の歪みを解消したら

裏ももであるハムストリングを使う

トレーニングであるスクワットを行います。

 

ハムストリングスとは

太もも裏にある筋肉

大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋という

3つの筋肉の総称です。

体を右から見たイラスト

 

・前ももを休ませて内ももと裏ももを使う

太もも痩せない方の傾向として

前ももを無駄に使った

立ち方や歩き方で

前ももが無駄に使われる

内ももが使われない

前ももが カチカチの筋トレ状態

内ももが プルプルのお休み状態

があげられます。

前ももを筋トレ状態から解放するには

内ももと裏もも使えるようになること

ポイントとなります。

 

前ももより

 内ももと裏ももを使うワイドスクワット

1、足を肩幅より半歩ほど広くします。

2、足先を少しだけ外側に向けます。

3、体重はかかとにかけつつ 骨盤前傾を保ち

  背中を曲げずにゆっくりと股関節を曲げて

  腰を落としていきます。

4、太ももと床が平行になるまで下げ、元に戻します。

10回×3セット行います。

*膝を曲げていくときに足先より内側に

膝が曲っていく場合は、膝を足先の方向に

曲げていくように注意してください。

*また、膝が足先よりも前に出ないように

注意しながら行って下さい。

 

座った状態でハムストリングのストレッチ 

座った状態で

1、膝を軽く伸ばします。

  硬い方は膝を軽く曲げてください。

2、膝を軽く曲げた状態で

  股関節から身体を前に前屈していきます。

ゆっくり呼吸を止めず

30秒ストレッチしてください。

関連記事⇒『ハムストリング スクワット』

 

ハムストリングは、

疲労しやすく

硬くなりやすい筋肉

言われています。

このハムストリングが硬いと

膝が伸びないことや

骨盤の前傾がつくれず

腰を立てて立つ

立腰姿勢がつくりにくいこともあります。

そのためにも

ぜひともハムストリングの

エクササイズやストレッチを試してみてください。

 

背骨が硬い方へのエクササイズ

関連記事⇒『内もも引き締めストレッチ

 

立腰姿勢については関連記事で詳しく

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『大転子 出っ張り 治らない その姿勢が原因かもしれません』

大転子の出っ張リ でパンツが骨盤で引っかかる原因と矯正法

『理想の姿勢は腰を入れ骨盤を立てる が基本です。』

 

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相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科

健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

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