セルフケア 足のむくみの解消法
夕方になるとつらくなってくる
足のむくみ
この「むくみ」のケアを怠ると
むくみやすい体質になることもありますので
常に予防の心がけが大事です。
また、むくんでしまった場合は、
その日のうちにケアして解消していくことが大事です。
セルフケアとして
適度な運動や、
ふくらはぎのマッサージ、
むくみ改善のツボ押し
お風呂で温めるなどして血行を良くすることで
むくみが緩和される場合が多くあります。
ケアを怠ってセルフケアしてもなかなか
むくみが続く場合は、
筋肉が硬くなっていたりしているケースあり
マッサージやツボ押し
お風呂で温めて
筋肉を緩めてから着圧ソックスや
バンテージなどで圧迫して軽く運動することで
改善すること多くあります。
【長時間の座り仕事や立ち仕事】
当院に来院される方は、このケースが一番多く
長時間の座り仕事、立ち仕事で同じ姿勢が続くと
血液循環を停滞させてしまい、
ふくらはぎがむくんでしまうことがあります。
むくみは、ふくらはぎの筋肉を動かすことで
ポンプのようにして心臓へ戻しますが、
ふくらはぎを動かさないと血液循環が悪くなり
水分が足にたまりっぱなしになってしまいます。
こまめに、立ち上がったり
歩いたりすることで
ふくらはぎを動かしていきましょう。
【水分不足・水分・塩分の摂り過ぎ】
水分不足や水分の摂り過ぎ、どちらも、
むくみやすくなりますが
当院のケースでは
むくみの原因としては、
水分不足が多い傾向にあります。
わかっていてもなかなか
取れていないのが水分。
健康のためにも
美容のためにも水分補給は、
どのくらい必要なのかというと
食事などにとる水分以外で
人が生理的に必要とする水分量は、
約1.5ℓ/日、
食事中にとる水分も含めて
人が口から摂取する必要水分は、
約2.2ℓ/日1)が必要だと言われています。
適度な水分を補給していくことが大事です。
また、塩分の摂り過ぎは、むくみやすくなります。
外食やインスタント食品には、
塩分が多く含まれていることもあります。
むくみがなかなか続くようであれば
塩分の多いインスタント食品や
外食を控え減塩を心がけましょう。
他に、睡眠不足や不規則な生活
運動不足なども
むくみの原因になります。
お尻のむくみだった!
・骨盤の横幅が広く 細身のパンツが入らない
・お尻を触ると いつも冷たい
・お尻が垂れて 太ももとの境目があいまい
・大転子 周りがふくらんでいる
・お尻に セルライト がついてきた
足だけでなく
骨盤のまわりや お尻もむくんでいるかも?
一時的なむくみは 心配いりませんが、
中には病気による むくみも考えられます。
セルフケアしてもむくみが改善されない場合や、
動悸・息切れ
極度の疲労などがあったり
むくみが 続くようであれば一度、
専門医に 相談することをお勧めします。
参照WEB)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/phlebol/24/3/24_317/_pdf/-char/ja
カイラックス整体スクールのご紹介
※メールでのお問い合わせでは
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整体 スクール代表
相澤景太
カイラックス治療院代表 治療家 整体師 鍼灸師
コンディショニングトレーナー
早稲田大学スポーツ産業研究所招聘研究員
早稲田大学人間科学健康福祉科学科卒
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科健康スポーツマネジメントコース修士課程修了
トレーニング分野
「身体を資本」とするトップアスリートやモデル、スペシャリストのコンディショニングや
乳幼児からシニアまで幅広い職種、世代の方の健康と美容をサポート
主なコンサルティング実績
シダックス株式会社様 ヴィグロス
国家資格を持つ鍼灸師が安心サポート
女性のための30分簡単フィットネス
シダックス株式会社様 カルチャーワークス
トップアスリート向けフィットネスジム
他、整体院/治療院の
市場分析/集客支援など開業支援から運営コンサルティングなど
主なキャリア相談ついて
・国家資格取得のための専門学校から
健康やスポーツ系の大学、大学院までのキャリア相談サポート
・鍼灸の資格を持ちながらトレーナー活動をしたい方のサポート
講師:榎本裕司
カイラックス治療院恵比寿院院長 資格:整体師 カイロプラクター
村上整体専門医学院 東京カイロプラクティックカレッジ卒
整体技法を応用した施術で身体の感覚を高めるアプローチを行う。