50代 前もも の筋力低下を予防する運動
・前ももを 鍛えたい
・前ももを 鍛え方を知りたい
・前もものたるみを 予防したい
と悩んでいる方の記事になっており
これから紹介する
運動を行うことで
前ももの筋肉を鍛え
前もものたるみを予防しやすくなります
前ももの筋肉の一つである
大腿四頭筋の横断面積は
50歳台から低下を始める
といわれています
先行研究では
大腿四頭筋横断面積の低下は
40歳代までは認められず
50歳代で初めて低下した。1)
とあります
前ももの筋肉は
大腿四頭筋( だいたいしとうきん )
といいます
大腿四頭筋は
大腿直筋( だいたいちょっきん )
内側広筋( ないそくこうきん )
中間広筋( ちゅうかんこうきん )
外側広筋( がいそくこうきん )
という4つの筋肉からなっており
膝を伸ばす、太ももを持ち上げる
動作に作用する筋肉です
加齢により大腿四頭筋が 筋力低下を起こすことで
前もものたるみ
姿勢の崩れ、転倒などにつながる可能性があるため
筋力を落とさないようにする ことが必要です
スクワット
1、足を肩幅分開き つま先を前に向ける
2、両手を前に伸ばし太ももと床が
平行になるまで身体を下ろす
3、ゆっくりと元に戻す
4、10回×3セット行う
【まとめ】
前ももの筋肉の一つである
大腿四頭筋の横断面積は
50歳台から低下を始める
といわれています
加齢により大腿四頭筋が 筋力低下を起こすことで
前もものたるみ
姿勢の崩れ、転倒などにつながる可能性があるため
筋力を落とさないようにする ことが必要です
50代 前もも の筋力低下を予防する運動
についてご紹介しました
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参照WEB: https://nsg.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=3483&item_no=1&page_id=13&block_id=21
文責 : 田上 尚平
整体師歴10年 カイロプラクター
コンディショニングトレーナー
カイラックス 大泉学園院 院長
日本健康スポーツ従事者協会 理事
Wasedaウェルネス研究所 研究員
監修:相澤 景太
カイラックス治療院 代表
整体師 鍼灸師(国家資格)
早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)
早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員
最終更新日:2022.4.9