マーメイドドレス 似合う人 とは
・結婚式で マーメイドドレスを選びたい
・マーメイドドレスの似合う 体型に整えたい
・ドレスに合わせた 骨盤幅に引き締めたい
結婚式で着るドレスを探していると
マーメイドラインのドレスを着たい
と思ったけど
・私の体型で似合うのか
・きれいに着こなすことが出来るのか
・着れる体型にすることは可能なのか
不安材料が 頭の中をよぎる
マーメイドドレスが似合う人 とは
どのような方なのでしょうか
マーメイドラインの特徴は
体のシルエットが強調されるドレスです
その為 ウエストとヒップのメリハリが
とても重要になっていきます
・お尻 と 太ももの外側のせり出し
・ウエストのくびれ
ここのメリハリがキレイだとマーメイドドレス
が似合う体型と言われています
ウエストはくびれていても骨盤の横幅が大きい
骨盤の横幅は狭いけど くびれが無く寸胴
このような体型の方ではドレスに合わせる
プロポーション調整が必要となっていきます
では マーメイドドレスの似合う体型にする
には どうすれば良いのでしょうか
マーメイドドレスにチャレンジしたい方に
似合う体型の作り方のコツをご紹介させて
頂きます
マーメイドラインを着るにあたって
特に目立つのが ヒップライン
骨盤の横幅 です
骨盤の横の骨が出っ張っていたり
太ももの外側の筋肉が張って 盛り上がって
いると 特に強調されてきてしまいます
骨盤の横幅を抑えつつ ウエストのくびれとの
バランスを合わせていけると理想的です
始めに 引き締めるべき骨盤の横幅の原因から
知っていきましょう
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骨盤の横幅の原因とは
マーメイドドレスの似合う体型に整えるには
骨盤の横幅を引き締め ヒップラインをキレイ
に出すことが大切です
では 骨盤の横幅の原因とは
1、大転子の出っ張り
2、骨盤まわりの むくみ
3、骨盤まわりの 体脂肪
4、骨盤横の 筋肉の張り
が 考えられます
原因は大きく分けて 骨 か 骨以外かに
分けられます
体重を落とすようなダイエットをしても
骨盤の横幅に変化が出にくいようであれば
原因が 骨にある可能性があります
その骨による横幅のひとつが
大転子の出っ張り です
大転子とは 太ももの骨の外側部分
骨盤とともに股関節を形成しています
日常生活で 内股姿勢のクセがあると
股関節が内巻きに捻じれ 大転子部分が
外側にせり出し 出っ張ってくる
この大転子が出っ張ってくると
お尻の丸みが無くなり 骨盤の横幅が
角ばって見えてくることがあります
マーメイドドレスを キレイに着るためには
大転子の出っ張りを 引っ込めていきましょう
大転子の出っ張りを引っ込めるためには
・内股姿勢を気をつける
・お尻の筋肉の機能性を上げる
ことが重要です
大転子の出っ張りの原因のひとつが
日常生活の姿勢・動作の崩れです
何気ない姿勢で内またになっていることは
ありませんか?
・椅子に座るとき 脚がハの字に開いている
・脚を組んで 座っている
・正座を崩した ぺちゃんこ座り
・自分で自分の足を引っかける 内股歩き
などなど
無意識に行っている 内股姿勢・動作が
股関節の歪みを作り 大転子の出っ張りに
つながっていきます
内股に気づいたら 姿勢を正す
大転子の出っ張りを引っ込めるには
この内股の姿勢改善を行わない限り
なかなか成果が出てきてくれません
内股姿勢では 良い姿勢を保持し
大転子を引っ込めるお尻の筋肉が使われにくく
機能低下を起こしていきます
お尻で支えるべき負担を正しく支えられないと
他の部位でその負担を支えなければなりません
それが 前もも、外ももの筋肉になります
重心を ももの筋肉を力ませて支える
常に筋トレ状態となって 硬く張ってくる
筋肉の張り と 大転子の出っ張りが合わさると
骨盤の横幅がたくましく見えるようになります
内股姿勢を正す意識が出来たら
大転子を引っ込めるお尻の筋肉の機能向上
をはかりましょう
その為には まっすぐ立つ ことが重要です
次に 骨盤まわりのを引き締める立ち方
についてご紹介させていただきます
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マーメイドドレス 似合う人 になる立ち方
骨盤の横幅を引き締めるには 内股に気をつけ
お尻の筋肉で 重心を支えるように立つ
ここで重要なポイントは
出来る限り 筋肉を力ませない こと
正しい姿勢であれば 重心は骨が支えるもの
歪みによって 骨で支えられない負担が筋肉に
かかってくる
その負担によって 筋肉が力み
体型をたくましく見せてしまうようになる
骨で支え 筋肉を力ませない
そうする事で あなた本来のしなやかなライン
が出てくるのです
では はじめに どこの筋肉の力みを抜くべきか
それは 前ももの筋肉です
骨盤の横幅が広くなりやすい方は
前ももの筋肉で重心を支えているケースを
多く見受けられます
骨盤が後ろに傾き 膝がくの字の曲がる
前ももの筋肉が重心を支えがちになる
前ももで重心を支える事で大転子を引っ込める
お尻の筋肉が 機能低下を起こしていき
お尻の筋肉で 大転子を引っ込めなくなると
大転子が出っ張り 骨盤の横幅となっていく
立って 前ももに触れると 硬く張って
盛り上がっていませんか?
前ももが 力んで 張っているならば
しっかりと緩めていきましょう
その方法は 姿勢を横から見て
大転子 → 膝 → 外くるぶし が一直線上に
くるラインに合わせていく
姿勢軸を合わせるポイントは
・骨盤をまっすぐ立てる
・重心をかかとの前方1/3の位置に置く
このような姿勢でまっすぐ立つと
重心を骨格が支えてくれるため 筋肉の力みが
緩んできます
前ももに触れて フッと力が抜ける軸を
探ってみましょう
前ももの力が抜ければ 今まで支えていた負担
は お尻の筋肉への刺激となり 機能向上につな
がっていきます
お尻の筋肉が 股関節を正しい位置で保持する
事で 大転子が引っ込んできます
下半身の力みを減らし 骨で重心を支える
ことで 骨盤の横幅が引き締まっていく
力みのない しなやかなラインが作れれば
マーメイドドレスの似合うプロポーション
に近づいていきます
マーメイドドレスの似合う体型に整えたい
大転子を引っ込め 骨盤の横幅を引き締めたい
ウエストとヒップのサイズ感を合わせたい
という方は
で 専門的に整えてまいります
マーメイドドレスを着るのに不安がある際は
お気軽にご相談くださいませ
文責 : 榎本 裕司
整体師歴20年 カイロプラクター
コンディショニングトレーナー
カイラックス恵比寿院 院長
日本健康スポーツ従事者協会 理事
Wasedaウェルネス研究所 研究員
監修:相澤 景太
カイラックス治療院 代表
整体師 鍼灸師(国家資格)コンディショニングトレーナー
早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)
早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員
作成日:2020.1.13