下半身やせ
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スキニーが似合う 脚になる方法

スキニーが似合う 脚になるためには

スキニーが似合う

・スキニーパンツが きつくて履きづらい

・太ももの外側が 張って 見た目が気になる

・ふくらはぎが張って ひざ下の外張りが強い

 

脚にぴったりフィットするパンツが

スキニーパンツ です

フィットするがゆえに 脚のラインがはっきり

と 出るのが特徴です

 

履きこなしたいと思い 試着してみたら

横幅が強調され 思っていたイメージと違った

 

スキニーが似合う脚にするためには

脚の3か所の外張りをなくす ことが重要です

 

外側に張り出す 脚の3か所とは

1、骨盤

2、前もも

3、ふくらはぎ

です

 

これら3か所が 外側にせり出すことで

スキニーがきつくなり 履けたとしても

期待外れの印象につながっていく

 

スキニーの印象を悪くする 3つの外張り

についてと スキニーが似合う脚になる方法

も合わせて ご紹介させていただきます

 

はじめに 3つの外張りについて

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スキニーを着こなすために 引き締めたい所

 

スキニーが似合う脚になるためには

骨盤 前もも ふくらはぎの外張りを引き締める

ことが重要です

 

それぞれ 外張りの原因は何か

ひとつひとつご紹介してまいります

 

1、骨盤の外張り

骨盤の横幅が広くて スキニーを履くと

ヒップが入らない

骨盤でサイズを合わせると ウエスト部分が

ガバガバになって シルエットが格好悪い

 

この骨盤の横幅の原因のひとつが

大転子の出っ張り です

 

大転子とは 太ももの骨の 外側部分

股関節の一部分であり 内またになると

外側にせり出してきて 横幅の原因となる

 

骨盤の横に触れて 出っ張りが強ければ

引っ込める事で 骨盤の横幅のサイズダウンに

つながります

 

=合わせて読んでみる=

大転子の出っ張りと引っ込める方法

 

2、前ももの外張り

前ももの筋肉は 4つの筋肉に分かれています

そのうち 外側についている筋肉

外側広筋(がいそくこうきん)が硬く張って

くると 盛り上がって 太く見える

 

ピタッとフィットするのが特徴のスキニー

だからこそ 前ももの外張りが強いと 見た目が

強調されてしまう

 

日頃の立ち方、歩き方など 使い方のクセで

前ももに偏った負担をかけてしまうと 力み

で 硬く 張ってきます

 

常に 前ももの筋肉を柔らかく保つこと

が大切です

立って 前ももの筋肉に触れてみましょう

硬く 張っていませんか

 

=合わせて読んでみる=

前ももの筋肉の緩める 立ち方のコツ

 

3、ふくらはぎの外張り

ふくらはぎの表面には 腓腹筋(ひふくきん)

という筋肉がついています

中外2つの房に分かれていて その外側が

張ってくると 盛り上がりになってくる

前ももの筋肉と同じで 姿勢の崩れによる

負担で 硬く 張ってくる

 

さらに ひざ下の骨が外側にねじれる歪み

ひざ下O脚も同時に起こると 外張りが余計に

強調されてきます

 

ふくらはぎの外張りを抑えるには 骨と筋肉

両面から確認していく事が大切です

 

=合わせて読んでみる=

ひざ下O脚で ふくらはぎの外側が張る原因

 

・大転子の出っ張り

・前ももの外張り

・ふくらはぎの外張り(ひざ下O脚)

 

を整えることが出来れば スキニーを履いた時

のシルエットがキレイになります

 

また 履くときの引っ掛かりも減るため

今までより スッと履けるようになるかも

 

では どうすればスキニーが似合う脚になる?

ストレッチ?筋トレ?ダイエット?

これらも大切ではありますが 下半身の外張り

の原因は 姿勢の崩れ です

 

姿勢を整えることが

スキニーが似合う脚になるために

最も大切なことです

 

どのような姿勢が 下半身の外張りになって

どのような姿勢になれば

スキニーが似合う脚になるのか

 

次に 写真付きでご説明させていただきます

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スキニーが似合う 脚になる姿勢

 

スキニーが履けない 似合わない原因のひとつ

が 骨盤、前もも、ふくらはぎの外張り です

これらは 姿勢が崩れてくると 張ってくる

 

どのような姿勢の崩れか

それは お腹を前に突き出した 反り姿勢

スウェイバック姿勢 です

スウェイバック姿勢になると

骨盤が後ろに傾き 膝がくの字に曲がり

前もも と ふくらはぎで 極端な重心を支え

がちになる

そのときの力みが 前もも、ふくらはぎの

外張りにつながっていく

 

また 過剰な重心を前ももが支えることで

本来 重心を支えるべき お尻の筋肉が

使われなくなっていく

 

お尻の筋肉が使われなくなると 股関節を

正しいバランスで保てなくなるため

大転子の出っ張りにつながっていく

 

スウェイバック姿勢を整え

前もも、ふくらはぎの力みを緩め

お尻の筋肉を使って 大転子を引っ込める

 

そのために 初めにすることは

後ろに傾いた骨盤をまっすぐ立てること

骨盤が立つことによって 膝が伸びます

 

そのうえで

耳の穴、肩の中央、大転子、膝、外くるぶし

を 一直線上に合わせることで 骨格が重心を

支えるため 筋肉にかかる負担が減ります

骨で支え 筋肉の負担を最小限にした習慣に

できれば 下半身の外張りが無くなっていき

スキニーが似合う脚に整っていきます

 

=合わせて読んでみる=

体型を整える スウェイバック姿勢について

 

【 まとめ 】

スキニーパンツが似合う脚になるためには

骨盤、前もも、ふくらはぎの外張りを無くす

ことが 大切です

 

姿勢の崩れにより 外側の筋肉に過剰な負担

がかかり 硬く 張ってくる

その姿勢の崩れが スウェイバック姿勢

お腹を前に突き出した反り姿勢 で

骨盤が後ろに傾き 膝が曲がる

 

骨盤をまっすぐ立て 重心を一直線に合わせる

ことで 骨が重心を支え 筋肉にかかる負担が

減っていく

 

外側の筋肉の力みが緩んでくれば 外張りも

取れてきて スキニーが似合う脚になっていく

 

・何をしても 下半身の体型が変わらない

・専門的に姿勢から 下半身を整えてほしい

・何より スキニーをきれいに履きこなしたい

 

というあなたには

スキニーが似合う脚づくり専門の骨盤矯正

で姿勢・動作を確認させていただきます

 

文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年 カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院 院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)コンディショニングトレーナー

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

 

作成日:2021.07.03

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