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骨格ウェーブ 下腹ぽっこり の原因とは

骨格ウェーブ 下腹ぽっこり の原因とは

骨格ウェーブ 下腹ぽっこり

ウエストは細いのに 骨盤の上のたるみがある

ダイエットしても ぽっこりお腹が凹まない

 

上半身は細身、腰から下はボリュームがある

体型を 骨格ウェーブと呼ばれています

 

骨格ウェーブさんは 骨盤が後ろに傾く姿勢

のクセが多く見受けられ 重心が下がりがち

 

重心が下がることによって お腹の筋肉が

上手に使われなくなり ぽっこりお腹が

凹みづらくなります

 

下半身太りで ぽっこりお腹を無くしたい

というあなたには ぜひこの記事を最後まで

お読みいただくと ぽっこりお腹の原因と

引き締め方がわかります

 

動画を見て腹筋をしても凹まない

食事制限をしても 思うように無くならない

 

原因自体が骨格にあるならば

筋トレや食事だけでは変化が出にくい

ケースもあります

 

ぽっこりお腹は凹まないと諦める前に

一度 姿勢にも意識を向けてみて下さい

 

● 骨格ウェーブ 下腹ぽっこり の原因

 

下っ腹がポコッと出ている

この出ている ポコッとしたもの は何か?

 

腹筋運動や食事制限で落ちるものなら

それは 皮下脂肪 が考えられます

 

運動や食事で落ちないぽっこりは

別の原因が考えられます

 

その原因とは

腹腔(ふくくう)のたるみ です

 

腹腔を 簡単に説明するなら

お腹の中にある内臓を包む風船

姿勢よく 腹筋を使って姿勢を保っているなら

外から中に風船が押されて 上に引きあがる

 

姿勢が崩れ 腹筋が上手く使えていないと

腹腔は下に下がり 横に広がる

内臓も一緒に落ち おさまらない分は

ぽっこりの原因に

 

つまり ぽっこりの中身が 皮下脂肪ではなく

内臓を包む腹腔 ならば ダイエットでは

思うような変化が出にくくなります

 

次に 腹腔が下に下がる姿勢の歪みについて

ご紹介させていただきます

 

● ぽっこりお腹を凹ませる姿勢

 

腹腔が落ちる ≒ 腹筋が緩んでいる

腹筋が緩む姿勢は スウェイバック姿勢

 

スウェイバックは

骨盤が後ろに傾き お腹を前に突き出した

姿勢になります

スウェイバック姿勢について詳しく

 

ぽっこりお腹を凹ますためには

後ろに傾いた骨盤をまっすぐ立てる

お腹に力がこもり みぞうちが上に上がる

感覚が出ると理想的です

 

腹筋を鍛えれば良いというわけではなく

常にお腹に力が入っている状態をつくる

ことが ぽっこりお腹を凹ませるポイント

 

骨盤を立てることは その場で出来ます

骨盤を立てて お腹に触れてみて下さい!

 

いかがでしょうか?

下っ腹は凹みましたか?

 

姿勢ひとつで変化が現れたのであれば

あなたの 下腹ぽっこり の原因は

姿勢にあるということが考えられます

 

骨盤をまっすぐ立てるが良くわからない

意識すれば出来ても 気付けば ぽっこり 

 

など 何となく凹ませ方はわかったけど

出来そうで出来ない 続けられない

という方は 姿勢の歪みがクセづいている

 

一度 姿勢をしっかり見直し 歪みを整え

安定させてあげれば 下腹に力がこもり

やすくなります

 

専門的に下腹ぽっこりを整えてもらいたい

というあなたには 骨盤矯正で歪みを整え

姿勢・動作改善を行ってまいります

 

ご質問、ご不明な点がございましたら

お気軽にご連絡ください

 

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文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年 カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院  院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

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