骨格ウェーブ ふくらはぎ が太い、痩せたい
上半身はスリム体型なのに
下半身、特にふくらはぎがムチムチ。
筋肉が張りだして たくましく見えるし
いつもむくんで 象の足みたい。
マッサージしたり ストレッチしたり
引き締める努力をしていても 全然痩せない
私のふくらはぎは細くならないの?
ふくらはぎが太く 痩せない原因がわかれば
細く引き締めることができます。
どうしてふくらはぎが太いままなのか
その原因は 常に力ませているから
腕の力こぶを出しているように
ずっとふくらはぎの筋肉に力が入っている
しかも 無意識で・・・
ふくらはぎを細くしていくためには
ふくらはぎにかかる負担を減らすことが
大切です
この記事を最後までお読みいただくと
どうして ふくらはぎがパンパンに張るのか
どうすれば ふくらはぎを細くできるのか
を知ることができます
膝下を隠さないスカートを履きたい
というあなたのご要望にお応えしていきます
● 骨格ウェーブ ふくらはぎ が太い原因
ふくらはぎが太くなる原因は
ふくらはぎの筋肉を力ませているから
ふくらはぎの筋肉に負担がかかる姿勢
になっているとパンパンに張ってくる
ふくらはぎが張る姿勢とは?
膝が曲がった姿勢
骨盤が後ろに傾くと バランスをとるために
膝が くの字 に曲がる
膝が曲がることで 重心を
前もも と ふくらはぎの筋肉で
支えるようになる
このような姿勢では
立っているだけで ふくらはぎが太くなる
筋肉は力こぶのように盛り上がり
第二の心臓と言われる ふくらはぎの筋ポンプ
が働かなくなれば むくみがたまっていく
筋肉の盛り上がり と むくみ
この二つが組み合わさると 何をしても
細くならないふくらはぎが出来上がる
ふくらはぎを細くしていくためには
1、骨盤をまっすぐ立てる
2、膝をしっかり伸ばす
ことが重要です
ここで 一つ注意点
膝を伸ばす時 前ももの筋肉に力を入れない
前ももの筋肉は 膝を伸ばす筋肉です
前ももの筋肉を力ませて膝を伸ばすと
この反り腰姿勢のように 前傾姿勢になり
前に倒れないように ふくらはぎの筋肉が
力んで支えるようになる
骨盤を前後に傾けながら まっすぐな位置
で保つようにする
骨盤の立て具合で操作し 膝を伸ばせると
筋肉の力みが出なくなり 緩んでくる
筋肉ではなく 骨で立つ
というイメージです
そして 重心位置を上げるために
上に吊られているイメージで立つこと
も大切です
骨格ウェーブさんは 重心位置が低くなる
ことで ふくらはぎをはじめ 下半身に負担が
多くかかり 下半身太りの原因に
重心位置を上げるためには
上に吊られるイメージが もっとも簡単で
意識しやすい方法です
何もしていなくても 負担をかけ
力ませ続けていた ふくらはぎを緩めること
が出来れば ふくらはぎ痩せが出来ます
骨盤をまっすぐ立てて
上に吊られるイメージで立つ
シンプルにこれが出来るか出来ないかで
ふくらはぎの太さが変わってきます
骨盤を立てる?
上に吊られる?
どうしてもふくらはぎが細くならない
など 良い姿勢がよくわからない
専門的にふくらはぎを引き締めてほしい
という方には
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文責 : 榎本 裕司
整体師歴20年 カイロプラクター
コンディショニングトレーナー
カイラックス恵比寿院 院長
日本健康スポーツ従事者協会 理事
Wasedaウェルネス研究所 研究員
監修:相澤 景太
カイラックス治療院 代表
整体師 鍼灸師(国家資格)
早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒
早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)
早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員