下半身やせ
News

骨格ウェーブ 貧相 に見える胸元を変えるには?

骨格ウェーブ 貧相 に見える胸元を変える

骨格ウェーブ 貧相

下半身は太く、上半身は細身

という体型タイプを

骨格ウェーブ と呼ばれています。

 

下半身やせのために ダイエットをすると

上半身ばかりが痩せて ガリガリになる。

 

それなのに下半身は変化なし・・・

 

下半身がしっかりしているからこそ

上半身が華奢になると 胸元が特に

貧相な印象になってしまうことが。

 

上下でサイズ感が違ってくる原因は

こちらの記事 でも紹介していますが

筋肉の使われ方が関係しています。

 

重心が低くなりやすい特徴を持つ

骨格ウェーブさんは 下半身ばかりで

重心を支えるため 上半身の筋肉が

上手く使われないと 筋力が落ち 見た目が

華奢なイメージにつながってきます。

 

特に 上半身ばかりが痩せてくると

胸元がどうしても貧相になってしまう。

 

体の皮下脂肪はおへその周りからつき

離れていくほどつきにくくなる 1)

逆に言えば、おへそから遠いところから

痩せていくということです。

 

体重が落ち 痩せてくると 順番的に

胸元は先に落ちてくる場所です。

 

しかし ダイエットをしても

胸元が貧相にならない人もいます。

 

その違いは いったいどこにあるのでしょうか

 

ポイントは 姿勢です。

 

この記事を最後までお読みいただくと

ダイエットによって胸元が貧相に見える

原因と見た目をよくする方法がわかります。

 

実際に整体の現場で、お客様のプロポーション

を整えさせていただいた時の方法です。

 

はじめに 胸元が薄くなる姿勢のクセ

からご紹介させていただきます。

 

骨格ウェーブ 貧相 に見える姿勢のクセとは

 

胸元は皮下脂肪が落ちやすいため

ダイエットによっては 華奢になりすぎる。

 

皮下脂肪の下についている 胸の筋肉が

しっかり備わっていると 痩せても胸元が

貧相になるのを予防してくれます。

 

胸についている筋肉とは

大胸筋(だいきょうきん)です。

大胸筋は 鎖骨と胸骨、腕の骨についています

そのため 大胸筋が弱くなって縮んでくると

肩が内に巻き込みやすくなります。

 

つまり 日頃の姿勢が巻き肩になっていると

胸の筋肉が使われず 筋力低下を起こし

胸元が薄い印象につながります。

 

立っているとき

座っているとき

背中を丸めていると 肩が前に巻き込み

胸の筋肉が縮んできます。

 

胸元の印象をよくするためには

日頃から 背筋を伸ばすこと

そのためには 骨盤をまっすぐ立てること

が重要です。

 

背筋が伸びれば 自然と胸が張ってきます

無理に後ろに引こうとすると 肩が力むので

気をつけてください。

 

背筋が伸び 肩が自然に引けた姿勢を保てば

日頃から大胸筋に刺激が入り 筋力低下を

予防できます。

 

そのうえで 上半身と下半身のバランスを

見ながらプロポーションを整えていけば

胸元が貧相にならずに体型が変わってきます。

 

上下のサイズ感を合わせるように

骨格ウェーブ体型を整えたい!

 

だけど 骨盤の立て方が良くわからない

思うようにプロポーションが整わない

専門的に姿勢や歪みを整えて欲しい

 

というあなたには

骨格ウェーブ体型を整える骨盤矯正で

上半身、下半身の均整取れた姿勢づくり

をお手伝いさせて頂きます

 

骨盤を立てて 骨格ウェーブ体型を整える

 

ご質問・ご不明な点がありましたら

画面下のボタン1クリックで

問い合わせ頂けます

 

お気軽にご連絡ください!

 

LINEでのお問い合せ希望の方は ちら

 

参照web:

1)https://www.kairax.com/kahanshin/post-3438/

 

文責 : 榎本 裕司

整体師歴20年 カイロプラクター

コンディショニングトレーナー

カイラックス恵比寿院  院長

日本健康スポーツ従事者協会 理事

Wasedaウェルネス研究所 研究員

 

監修:相澤 景太

カイラックス治療院 代表

整体師 鍼灸師(国家資格)

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科卒

早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 健康マネジメントコース修士課程修了(スポーツ科学)

早稲田大学スポーツ産業研究所 招聘研究員

TOP